撮影の打ち合わせで「どんな写真にしたいですか?」と聞くと、「おまかせで」という答えが返ってくることがあります。それでももちろん撮れます。でも、ちょっとだけ「ふたりらしさって何だろう」と考えてきてもらえると、写真がぐっと変わります。
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ふたりにとっての「いつも」を教えてほしい
どんなときに笑うか、よく行く場所、好きな食べ物、ふたりの間にある言葉やジョーク。そういう「いつも」を知っていると、撮影中に自然とそれが引き出せます。カメラを向けながら「あの話、してみて」と言えるようになる。それだけで表情が全然違います。

「素敵に見えたい」より「らしくいたい」
撮影のとき、どこかで「素敵に見えないといけない」と思ってしまうことがあります。でも、一番素敵に見える瞬間は、そのことを忘れているときです。ふたりがいつも通りにしゃべって、笑って、ちょっとふざけて——そういう瞬間を残せたとき、写真は本当によくなります。

「らしさ」は正解じゃなくていい
「ふたりらしさがよくわからない」という方もいます。それでも大丈夫です。撮影を通じて、一緒に見つけていけばいい。写真を見返したとき、「これ、私たちだな」と思えたら、それが答えです。そういう写真を撮りたいと思っています。






